しぐれ煮2種セット《まぐろ・牛/京都・料亭お取り寄せ》
肉の旨みと魚の滋味が味わえる、ご進物にもおすすめのしぐれ煮
すきやき風の牛肉の旨味たっぷりなしぐれ煮、実山椒の風味がさわやかなマグロのしぐれ煮をセットにいたしました。ごはんやお酒がすすむ、ご進物にもおすすめの品です。
牛肉のしぐれ煮は、国産牛としいたけを甘しょっぱいお味に仕上げた一品。温かいごはんと一緒に召し上がれば、牛肉の甘さが口いっぱいに広がり、噛みしめるたびにしいたけの旨みが染み出します。針生姜の歯ざわりが、小気味よいアクセントに。
お砂糖、しょうゆを使い、伏見のお酒、お子さまからシニア世代まで、みなさまに愛される味つけです。
マグロのしぐれ煮は、京都らしく実山椒と一緒に炊き、鮪の旨みだけを存分にお楽しみいただけるよう仕上げております。また、針生姜を加えることで鮪の旨みと野菜の滋味が混ざり合い、奥深い味わいが生まれました。
どちらも一口でしっかりおいしさを感じていただけますので、温かいごはん以外にも、おにぎりの具や、お酒と一緒に召し上がるのもおすすめでございます。
内容:鮪しぐれ煮、牛肉しぐれ煮
内容量
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鮪しぐれ煮120g 牛肉しぐれ煮140g
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サイズ
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16 × 11.5 × 8(cm)
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保存方法
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直射日光、高温多湿を避けて保存してください
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賞味期限
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30日
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カロリー
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鮪しぐれ煮196kcal 牛肉しぐれ煮251kcal(各100gあたり)
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アレルゲン
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一部に小麦、大豆を含む
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原材料
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鮪、牛肉、ごぼう、生姜等等
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配送タイプ
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常温商品(冷凍商品との同梱は不可)
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円(税込)
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数量:
用途に合わせた包装・熨斗を
ご用意しております ≫
魚三楼は江戸時代の明和元(一七六四)年、讃岐出身の初代・三郎兵衛が創業。京の南の玄関口である川陸交通の要衝・伏見港に揚がる瀬戸内の魚や京野菜、また伏見の酒造りを支えた豊かな湧水を使い、各藩の大名屋敷の料理方などを務めました。
幕末、新政府軍と幕府軍が衝突した鳥羽伏見の戦いでは魚三楼の前・京町通に布陣した新撰組が、銃砲で武装した薩摩藩軍へ白刃で斬り込んだといわれています。
表の格子には当時の銃撃戦の弾痕が保存されています。
初代三郎兵衛が高級魚専門の料理屋を構えたのが始まりで、以来水陸交通の要衝・伏見港にあがる鮮魚と京野菜、そして豊かな伏見の銘水「伏水」を使った京料理のお店として歴史を重ねてきました。
鳥羽伏見の戦い当時は官軍の台所番を勤めていたほどで、正に「魚三楼」は伏見が誇る京料理のお店として、現在9代目がその伝統と技を今に生かし輝かせています。
毎朝中央市場や明石の魚屋から運ばれてくる鯛は一番良い部分しか使わないのが「魚三楼」の伝統。またお茶からご飯、決め手の出汁から全て「魚三楼」の井戸から汲み上げられる伏見の銘水を使用し、そして伏見の地酒と相性のいい旬の京野菜を使った伏見の地にとことん拘った伝統ある京料理なのです。
魚三楼について
魚三楼の定番Standard